姫路の遺品整理専門会社

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知識と情報のブログ


高齢者が孤立しない社会のつながり

独居老人

 

私たちは遺品整理の仕事を通じて、

数多くの「人生の最期」に立ち会ってきました。

 

きれいに片付けられた部屋もあれば、

長い間誰にも気づかれることなく

時が止まってしまった部屋もあります。

 

その一つひとつに、

かけがえのない人生の物語を見ます。

 

いや、考えさせられる瞬間かもしれません。

 

 テーブルの上に一人分の食器

 予定のないカレンダー

 

 

「この方は最期の日々、

誰とつながっていたのだろうか」——

 

そう思わずにはいられないのです。

 

 

2050年にはおよそ4人に1人が75歳以上

 

日本は今、かつてないスピードで

少子高齢化が進んでいます。

 

2025年の出生数は約70万人にまで減少し、

高齢者の割合は人口の約3割に達しました。

 

2050年には、およそ4人に1人が

75歳以上になる見込みだと言われています。

 

家族の形が変わり、

地域のつながりが薄れる中で、

一人暮らしの高齢者は増え続ける。

 

この流れは今後さらに

加速していく傾向にあります。

 

 

私たちが現場を通じて気づいたこと

 

と本当に向かうべき課題は、

「亡くなった後の遺品整理」だけではなく、

「亡くなるまでに生じる孤立」だということでした。

 

孤独死という言葉には、

どうしても暗い響きがあります。

 

しかし問題の核心は、亡くなり方ではありません。

 

 誰かに気にかけてもらえる環境があったか…

 困ったときに声を上げられる相手がいたか…

 日常の中に、小さなつながりがあったか…

 

ここが弱い社会では、偶然に頼るしかなくなります。

 

実際、警察庁の公表資料では、

一人暮らしで自宅で亡くなった方の中に、

死後しばらく経ってから

発見される事例が示されています。

 

 

遺品整理の経験を「仕組み」に変える

 

遺品整理は、人の人生の終わりに最も近い場所にあります。

 

だからこそ見える現実があり、

届けられる提案があります。

 

私たちはこの経験を「片付け」

で終わらせるのではなく、

 

生前整理のご相談地域の見守り活動との連携

自治体や福祉の専門家との協力を通じて、

高齢者が社会から孤立しない仕組みづくり

活かしていきたいと考えています。

 

高齢者・ゲートボール

 

 

「遺品整理を入口に、高齢者が孤立しない社会のつながりをつくる。」

 

これが私たちの使命だと考えています。

 

すべての孤独死をなくすことは、簡単ではありません。

 

一人でも多くの方が「誰かとつながっている」

と感じられる社会に近づけるよう、

私たちは現場から行動し続けます。

 

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