遺品整理で残した家具が不要になったらどうすればいい?無料引き取りできるケースも紹介

遺品整理の際、「この家具はまだ使えるから、自分の家に持って帰ろう」と業者に伝えて処分対象から外してもらったものの、実際に自宅に置いてみるとサイズが合わなかった、生活スタイルに馴染まなかったというケースは意外と多いものです。
故人との思い出が詰まった品だからこそ引き取ったけれど、時間が経って気持ちの整理がつき、「やっぱり手放したい」と感じることもあるでしょう。
この記事では、遺品整理後に不要になった家具の具体的な対処法をわかりやすく解説します。
まずは依頼した遺品整理業者に相談する
最初に試していただきたいのは、作業を依頼した遺品整理業者への連絡です。
「再利用するつもりで残してもらった家具が不要になった」という事情を正直に伝えれば、追加の引き取りに対応してもらえる場合があります。
たとえば遺品整理くらのすけでは、作業終了日から1週間以内、かつ軽トラックに積める範囲内であれば無料で引き取りさせていただいております。
ただし、冷蔵庫・洗濯機・エアコン・テレビなどの家電リサイクル法対象品については別途お見積りとなりますので、まずはお気軽にご相談ください。
作業後すぐであれば業者側もスケジュールを調整しやすいため、「不要かもしれない」と感じた時点で早めに連絡することが大切です。

業者に依頼できない場合の処分方法
自治体の粗大ゴミ回収を利用する
お住まいの自治体に粗大ゴミとして回収を申し込む方法です。
費用は数百円〜数千円程度と比較的安く済むのが大きなメリットです。
ただし、申し込みから回収まで数週間かかることもあるため、すぐに片付けたい方には不向きな場合があります。
リサイクルショップ・買取業者に依頼する
家具の状態が良ければ、リサイクルショップや買取業者に査定を依頼する方法もあります。
出張買取に対応している業者を選べば、大型家具でも自宅から運び出してもらえます。
故人の家具が次の誰かのもとで活躍すると思えば、気持ちの面でも前向きに手放せるのではないでしょうか。
不用品回収業者に依頼する
即日対応が可能な不用品回収業者に依頼すれば、搬出作業も含めてすべて任せられます。
ただし費用は粗大ゴミ回収より高額になるのが一般的です。
また、無許可で営業している悪徳業者も存在するため、「一般廃棄物収集運搬許可」を取得しているかどうかを必ず確認しましょう。
気持ちの整理も大切にしましょう
遺品整理は感情が揺れ動く場面の連続です。
その場では「絶対に使う」と思っていても、後から気持ちが変わることは決して珍しくありません。
不要になった家具を処分することは、故人の思い出を粗末にすることとは違います。
自分自身の暮らしやすさを大切にすることに罪悪感を持つ必要はありません。
迷ったときは一人で抱え込まず、まずは作業を依頼した業者や自治体の相談窓口に問い合わせてみてください。
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