徳島の遺品整理専門会社

故人への悲しみも癒えないまま、思い出の品々を自分たちで処分するのは、とても勇気のいる作業です。それを他人である私たちが整理させていただくとなると、その責任は重大だと感じています。

私がこの事業を始める前、父の遺品整理で大変な思いをした経験があります。父とは10年以上疎遠だったため、亡くなる直前まで家の中の状況が全くわかりませんでした。見るところ、触れるところ、開けるところ、大量の遺品で溢れかえっていました。

先の見えない片付けに心が折れ、最終的に片付け業者にお願いすることになりました。その際に、「業者の信頼性」や「作業スタッフへの不安」「料金の不安」など、さまざまな不安が出てきたことを今でも覚えています。

ただ、その時の経験や心情が今のサービスにとても役立っています。

だからこそ、私たちは誰よりもご遺族様の心情を第一に考え、「安くて良心的な遺品整理」をご提供できると自負しています。

私たちの考える「安くて良心的な遺品整理」とは、ご遺族様のご要望に寄り添った綿密なプランに基づき、徹底した遺品の買取りとリサイクル品の再利用を行うことです。

つまり、処分費用を最小限に抑えた遺品整理を提供する業務のことです。

まずは、私たちのサービスが本当に「安くて良心的な遺品整理」なのか、ご自身の目で確かめてみてください。

遺品整理に関するお悩みは、必ず解決へと繋がるはずです。

名前　寺本 修也（てらもと のぶや）

生年月日　1969年4月24日

出身地　兵庫県赤穂市

居住地　徳島県徳島市

血液型　O　

好きな座右の銘　遇と不遇は時にあり（中国の荀子）

順調にいっているとき、何でもできると思うことほど愚かなことはない。順調のときは、おごらず、逆境のときは落ち込んではならない。逆境のときに焦るから失敗が大きくなるのである。辛い目にあっているときこそ「身を修め」「真心を尽くし」時が来るのを待つことが賢明なのである。

■ 暮之助｜くらのすけの由来

「暮之助」という名前には、「人々の暮らしを助ける仕事人でありたい」という願いが込められています。また、私の出身地である兵庫県赤穂市にちなみ、赤穂浪士の大石内蔵助（おおいしくらのすけ）に由来しています。

■ CON・GENTLE｜コンジェントルの由来

CON・GENTLEは、英語の「Concierge（コンシェルジュ）」と「Gentleman（ジェントルマン）」を組み合わせた造語です。この社名には、以下の2つの思いを込めています。

1.  お客様に最善のサービスをご案内すること
2.  礼儀や礼節を重んじ、お客様への思いやりと気遣いを大切にすること

これらの価値を大切にし、常に高いサービス品質の提供をお約束します。