姫路の遺品整理専門会社

お気軽にお電話でご相談ください 0120-281-902 〘受付〙8:00〜18:00 年中無休

知識と情報のブログ


生前整理は、家族への最後の優しさ

遺品整理・生前整理

 

生前整理は、家族への最後の優しさ

 

生前整理は自分のためではなく、

家族のための片付けだと私は思っています。

 

それは、とりも直さず

「家族への最後の優しさ」に繋がります。

 

とは言っても、

私たちの親世代(80代)は

物がない時代に育ったため、

物を捨てることを異常に嫌がります。

 

私の亡くなった父がまさにそうでした。

 

仕方のないことかもしれませんね。

 

 

遺品整理が大変なのは

 

悲しみだけが理由ではありません。

 

一番大きいのは、物の量です。

 

遺品整理の見積もりで、

処分費用が8割以上を占めます。

 

残された家族は、

時間も労力もお金も使うことになります。

 

つまり、生前整理をしていないと、

大変なのは家族です。

 

 

「いつか使う」は、誰のため?

 

親に終活や生前整理の話をすると、

嫌がられることがあります。

 

「いつか使う」

「捨てるのはもったいない」

 

その気持ちは年齢関係なく、

みんなあると思います。

 

ですが、”いつか”が来なかったとき、

片付けるのは本人ではありません。

 

何十年も着ていない背広やワンピース。

来客の予定もないのに何組もある布団。

使いきれないほどの食器。

 

処分するだけで、

想像以上の費用がかかります。

 

その支払いをするのは、家族です。

 

 

 

「捨てる」のではなく「仕分け」から

 

生前整理や終活の話を持ちかけても、

ほとんどの親は

「大事なものまで捨てられてしまうのではないか…」

と拒絶反応をおこします。

 

無理に捨てさせようとするのではなく、

まずは、「仕分け」というステップを踏むことで、

心理的な抵抗を和らげることができます。

 

 

仕分けは、脳へのメリット

 

仕分けは決断の訓練になります。

 

何を残し、何を仕分けるか ――

一つ一つ判断していく過程で、

脳は決断する能力を養います。

 

この判断は、日々の生活における

様々な意思決定にも良い影響を与える

と言われています。

 

次に、仕分けをすることで、

自分が「何を持っているのか」を

客観的に把握できるようになります。

 

これは、脳にとって

「情報の整理整頓」の効果があります。

 

また頭の中がスッキリすると、

思考もクリアになり、

ストレス軽減にもつながります。

 

 

達成感は脳への報酬

 

さらに、仕分けを「完了」させるという経験は、

達成感につながります。

 

この達成感は、脳の報酬系を刺激し、

「また片付けをしよう」という

ポジティブな気持ちを生み出す

きっかけになることがあります。

 

仕分けは、単に物を分けるだけでなく、

脳にとっても良いトレーニングになる

というわけですね。

 

樹木葬

 

 

冷蔵庫の賞味期限切れから話を切り出す

 

実家の冷蔵庫から飲み物を取り出す際に、

「これ、賞味期限切れてるよ」

 

この方法は、かなりハードルが

低いのでおすすめです。

 

「いつか食べるから置いといて」

という人はほぼいないでしょう。

 

具体的な問題提起から入ることで、

自然な流れで「仕分け」や「断捨離」

の話につなげやすいです。

 

冷蔵庫の中がスッキリするだけでなく、

脳の中の「不要な情報」や「滞っている思考」

も整理されるような感覚を得られるかもしれません。

 

 

処分費用にお金をかけないために

 

処分するものにお金をかける。

 

これは、遺族にとって

決して軽い負担ではありません。

 

元気なうちに減らしておけば、

そのお金も、時間も、気力も、

家族の未来に使えます。

 

生前整理は、最後の優しさです。

 

「今までありがとう」

と言われる準備でもあります。

 

プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2019 遺品整理くらのすけ. All rights Reserved.