これって不用品?不要品?
これって不用品?不要品?
使わなくなったモノを処分したい。
これって不用品?不要品?どっち!?
同じように聞こえますが、
この2つには大きな違いがあります。
【この記事でわかること】
・不用品とは?
・不要品とは?
・処分方法の違い
・まとめ
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それでは、上記の順でお伝えします。
不用品とは?
不用品とは、
壊れてしまって使えないモノを指します。
・本来の機能が使えない
・電源が入らない
修理が必要、もしくは修理も出来ない状態のモノ。
ジャンク品と言われたりもします。
古い家電品などが多く当てはまります。
不要品とは?
不要品とは、
自分にとって要らなくなったモノを指します。
・機能面は問題なく使用できる
・引っ越しなどの理由で要らなくなった
この様なモノを不要品と言います。
まだ新しく、見た目にもキレイな状態のモノ。
処分方法の違い
不用品は、「壊れてしまって使えないモノ」なので
処分費用を払って廃棄してもらいます。
家電リサイクル法に分類される
・テレビ
・冷蔵庫
・洗濯機
・エアコン
は、リサイクル料を支払う必要があります。
壊れていても希少なモノや
部品取りとして価値のあるモノは
「ジャンク品」として値段が付く場合もあります。
これは!?と思うモノは処分する前に
リサイクルショップなどに確認してもいいですね。
不要品は、「まだ新しく、見た目にもキレイなモノ」
リサイクルショップで買い取ってもらったり
ネットオークションで売ったりできます。
ただし、家電品は製造年から3~5年以上だと
壊れていなくても買取対象外とされるモノが
ほとんどになってしまいます。
まとめ
家を片付ければ、不用品も不要品も出てきます。
区別に困ったり、処分に悩んだ時に
参考になれば幸いです。
最後までご覧頂き
ありがとうございました。
白石
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