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40~50代が対象「遺品整理で大変だったこと」アンケート結果

遺品整理を経験された40~50代の方を対象に

「遺品整理で大変だったこと」

についてアンケートをとった統計があります。

断トツの1位が、

 

・物が多いでした。

 

続いて

 

・処分方法がわからない

・思い入れが強く作業が進まない

・処理にかかる費用

・遠方で通うのが困難

 

となっています。

 

 

==========

 

物が多い

 

これは往々にして世代的なものと思え、実際、私の母も必要以上に物を置いています。

戦前・戦後を経験している世代なので物を大切にしすぎるのも仕方ないんですよね。

 

 

処分方法がわからない

 

市の可燃・不燃・粗大ゴミに出せる物はいいんですが、リサイクル料が掛る大型家電などは自分たちではなかなか処分出来ません。

許可を得ている業者に頼んで処分してもらうしかありません。

 

 

思い入れが強く作業が進まない

 

突然の不幸や、大切な人の死…

 

受け入れることが出来ないまま遺品整理をする場合、一つ一つに思い出が蘇り手が止まってしまいます。

一人で作業するより、何人かで思い出を共有しながら気持ちと共に整理を進めるのがいいとおもいます。

 

 

処理にかかる費用

 

例えば家の中の物を丸ごと処分するとなれば、想像以上の処分費用がかかると思います。

私もそうですが、無くなる物にお金をかけることは受け入れがたいことではないでしょうか。

 

遺品整理は人が亡くなると必ず誰かがしなければいけないので、元気なうちに少しずつ処分されることをお勧めします。

 

 

遠方で通うのが困難

 

大学や就職、結婚などを機会に実家から遠く離れてしまうのはよくあることです。

地方都市であれば余計の事でしょう。

 

貴重品・権利書等の大切な物の探索時は立ち会い、後は作業終了までを業者に任せ、終了後の確認をしに行くなど、何度も通わなくても済む方法を業者に相談して下さい。

 

 

白石

 

よろしければ、こちらも併せてご覧ください。「遺影・お仏壇の処分方法」

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