自分にもしものことがあった時のペット対策
ペットの生涯も考える
もし、今飼っているペットの生涯を
最後まで見送ってあげることができなかった場合
そんな可哀そうなことはないでしょう。
いつまでも大好きなご主人様のそばにいたいのが
人間に飼われてきたペットの本能です。
ただ人間の高齢化に伴い
ペットの高齢化も進んでいます。
特に犬の寿命はここ30年間で
約2倍になったときいております。
そんな中で、高齢者の孤独死の中
残されたペットが社会問題となっています。
行先の無いペットたちは、
里親が見つからない場合
殺処分となります。
こんな悲惨な結果を引き起こす前に
飼い主は、もしものときに備えて、
ペットの生涯を考えておきたいものです。
もしものときの『ペット信託』
『ペット信託』を聞いたことがない方は
参考程度に聞いてください。
実際に私自身利用したことがないため
「こんなサービスもあるよ」
くらいにシェアさせて頂きます。
このサービスを簡単に説明すると、
飼い主がもしものときに残されたペットが
不自由なく幸せに生きていくための
資金と場所を準備しておくシステムです。
ペット信託は、信託法の
民事信託に基づいた事業となります。
万が一、自分が最後まで面倒を見ることが
できなくなった場合でも、
かわいいペットの命を守ることができます。
ご興味がある方は
↓ ↓
飼い主がいなくなった
ペットたちを最後まで保証してくれる
『ペット信託』
真剣にお考えの方は、
一度専門家に相談してみては
いかがでしょうか。
寺本
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