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体臭が気になる!?食べ物が原因かも知れません

 

汗臭い

 

体臭が気になる!?食べ物が原因かも知れません

 

暖かくなってくると気になるのが汗の臭い。

 

制汗剤などで対策はしていても

密着度が高い所では「臭わないかな?」と

不安になってしまいますね。

 

体臭は人によって違います。

 

・たっぷりの汗をかいているのに臭くない人

・汗もかいていないのに、なんだか臭い人

 

その違いは食べ物にありました!

 

体臭を強くしてしまう食べ物

 

1.ニンニク

 

誰もが一番に思いつくのが、ニンニクでしょう。

 

食べた後の臭いは口臭だけではありません。

 

ニンニクには、臭い成分のアリシンが含まれていて

体内に吸収されると血液に溶けみます。

 

そして血液が汗や呼気として排出される時に、

体臭や口臭の原因となるんです。

 

ネギ・ニラ・玉ねぎ・らっきょうなどにも

アリシンが含まれています。

 

 

2.アルコール

 

お酒をたくさん飲むと体臭がひどくなると

研究発表もあります。

 

大量に摂取されたアルコールは

身体中の毛穴から悪臭を放つのです。

 

そして、飲みすぎで肝機能が低下すると、

体内でつくられたアンモニアの処理が追いつかず

尿のようなツンとした体臭となります。

 

3. カレー

 

カレーには、クミン・ターメリックなど

たくさんのスパイスが入っています。

 

スパイスには発汗作用があって

汗がでやすい状態になることも原因の1つです。

 

また、クミンやターメリックの独特の匂いが

毛穴から放たれ、汗を臭くさせてしまうのです。

 

 

4. アスパラガス

 

意外なのがアスパラガス。

 

アスパラガスにはチオアルコールという成分が含まれていて

体内の消化酸素によって分解され、

臭いのきつい化学物質を、汗と尿から排出します。

 

少し、ツンとした臭いですね。

 

 

5. コーヒー

 

コーヒーはカフェインが含まれるため

利尿作用があります。

 

体内の水分が減ると口の中が乾き

口臭にも繋がります。

 

汗腺を刺激してワキガを悪化させる原因に。

 

飲みすぎにはご注意を。

 

 

6. 赤身の肉

 

アメリカの研究によりますと

赤身の肉をたくさん食べると

体臭が強くなると言われています。

 

消化しにくい為、呼吸・排便・体臭が

きつくなる原因となるようです。

 

 

普段から口にする食材ばかりですね。

 

もちろん、食べたからと言ってすぐに

体臭がきつくなる訳ではありません。

 

原因となる食べ物の摂取を減らし

汗をかいた後の肌を清潔に保つ事が大切です。

 

日常から動物性脂質、加工食品やジャンクフードなどを

控えたり、食生活の見直しで改善と予防ができます。

 

体臭を気にせず爽やかな汗を流したいですね。

 

 

白石

 

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