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「ストレッサー」あなたのストレス要因はなに?

ストレス

 

「ストレッサー」あなたのストレス要因はなに?

 

ストレス社会の現代、

仕事・学校・人間関係・家庭と様々な場面において

ストレスを感じる事が多いようです。

 

まず、今あなたがストレスを抱えているのか、

簡単なチェックをしてみて下さい。

 

 

セルフチェック項目

 

□目覚めが悪い

□体がだるい

□肩が凝りやすい

□目が疲れる

□めまい・立ち眩みがする

□手足が冷える

□胃もたれがする

□背中や胸に圧迫感がある

 

 

上記の項目はストレスを抱えている状態の

初期にあらわれやすい症状です。

 

複数ある場合は、ストレスが溜まってきてる

サインです。

 

ストレスを慢性化してしまうと、

精神的だけではなく、心臓や脳の病気にも

繋がる可能性があります。

 

自分がどんな事にストレスを感じているか、

ストレッサー〔ストレスの要因になる物の呼び方〕を

理解することも大切です。

 

 

ストレッサーの具体例

 

心理社会的ストレッサー

(人間関係の葛藤、社会的行動に伴う責任や重圧、

 将来に対する不安、大切な人の喪失体験、経済的困窮など)

 

身体的ストレッサー

(病気、ケガ、過労など)

 

●物理的ストレッサー

(温熱、寒冷、痛覚、圧力、光、騒音、混雑など)

 

●生物学的ストレッサー

(花粉、細菌、ウイルス、カビなど)

 

●化学的ストレッサー

(薬剤、有害化学物質、環境ホルモン、化学合成物など)

 

一般的に、心理社会的ストレッサーを

ストレスと呼ぶ事が多いようです。

 

 

デイリーハッスル

 

心理社会的ストレッサーに含まれ

日常、慢性的に繰り返される煩わしい出来事を

デイリーハッスルと呼びます。

 

職場やママ友、ご近所との人間関係、パートナーとのすれ違い

通勤時の渋滞などが例に挙げられます。

 

このような日々のちょっとしたいらだちや不安、

もやもやの積み重ねが、心と身体に大きな影響を

及ぼします。

 

 

私たちがストレスフリーで生きていく事は

とても難しく、容易ではありません。

 

自分のストレッサーは何なのか?

 

それを理解し、上手に付き合っていく術を

身につけて行く事も必要ですね。

 

環境を変えることが可能なら

転職や引越しも視野に入れましょう。

 

少し視点を変えるだけで、

感じ方が変わる事もあります。

 

HELP

1人で抱え切れない時は、

誰かに甘えてもいいんです。

 

弱音を吐くことは、恥ずかしい事じゃなく

勇気なんだと、ある人から教わりました。

 

一生懸命歩こうとする勇気なんだと…

 

立ち止まってしまう日もあるけど、

一歩ずつでも前に向かって歩いて行きたいですね。

 

 

白石

 

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