不要品と不用品の違い
『不要品』とは、まだ使えるけど不要(使わなくなった)品。
『不用品』とは、商品として用いることがでいない。
すなわち、壊れていて使用できない品。
です。
くらのすけでチラシを作成する時、
お買取のチラシは『不要』を使います。
たとえば、
「あなたのご不要品をお譲りください‥」
また、片づけのチラシでは『不用』を使います。
「赤穂市の不用品回収」とこんな感じです。
不要品=無料引取りやお買取りできるモノ
不用品=スクラップ品や処分費用が掛かるモノ
と区別しています。
ただ、壊れているお品や商品として使えないものでも、希少性の高いコアな商品はこの限りではありません。
たとえば、あなたにとって不用だと思っているお品でもそれを必要としている人がいる場合は、不用品から不要品として扱わせて頂きます。
お買取りの際にこの温度差が生じたとき、買取り金額がたとえ1,000円だったとしてもビックリしながら心から喜んでくれます。
その瞬間、
「ほんとにこの仕事をやっていてよかったな~」
と感じます。
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