大人になってから聞きにくい「基本マナー」靴の揃え方
大人になってから聞きにくい「基本マナー」靴の揃え方
訪問先での靴の揃え方のマナー。
少し自信がない方も
いらっしゃるんじゃないでしょうか?
まず、訪問相手にお尻を見せない事が
基本です。
玄関で、正面を向いたまま靴を脱いで上がります。
この時、スリッパがあるなら履いて上がって下さい。
スリッパをはいた状態で身体を斜めにして
膝をつき靴先を外に向けましょう。
大事なのは、真後ろに向いてしまいお尻を見せない事。
マナーの由来は、
戦国時代の茶室の作法からと言われています。
靴先が家の中に向いているのが「入船」
外に向いているのが「出船」とし、
戦国時代は、いざという時すぐに出られるように
履物は「出船」に揃えた事が由来のようです。
訪問先でのマナーは玄関から始まっています。
正しい作法は、相手への印象にも大きく繋がりますよね。
白石
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