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大型家具を無料で処分する裏ワザ

 

コロナ禍で自宅にいる時間も長くなり、

断捨離をされている方は多いのではないでしょうか。

 

ただ、緊急性のない片付けには、

できるだけお金をかけたくないものです。

 

そこで今回の記事は、

 

大型家具を無料で処分する裏ワザ

 

をお伝えします。

 

【本記事でわかること】

 

・結論「ジモティー」を利用する

 

・ジモティーで処分できない家具

 

・値段の付かない家具は貿易会社が強い味方

 

・無料でも引き取ってもらえない家具の処分方法?

 

・まとめ

 

 

結論「ジモティー」を利用する

 

1.ジモティーとは

 

ジモティーをご存知でない方も

いらっしゃると思いますので

簡単に説明させて頂きます。

 

全国の無料広告(掲示板)サイトです。

 

もっとわかりやすく言いますと

ネットで行えるフリーマーケット、です。

 

また、全国各地域のさまざまな地元の情報を

見たり掲載できたりします。

 

もっと詳しく見てみる

↓ ↓ ↓

https://jmty.jp/about/what_is_jmty

 

 

2.ジモティーのメリットデメリット

 

インターネット環境があれば

誰でも参加できるとても便利なサイトです。

 

ただし、メリットデメリットもございます。

 

メリット

 

メリット1:大きな家財道具など取りに来てもらえる。

メリット2:リサイクル料金がかかる家電も物によっては引き取ってくれる。

メリット3:売り主と買い主とのやり取りがカンタン。

 

まだあると思いますが、

今パッと思いつく大きなメリットが上記の3つです。

 

自宅まで取りに来てもらえるケースが多いので

荷造りや搬送などの手間が大幅にカットできます。

 

また、10年以上の白物家電でも状態が良ければ、

無料で引き取ってくれる方もいらっしゃいます。

 

この2つは本当に大きなメリットだと思いますね。

 

 

 

ジモティーで処分できない家具

 

1.無料でも引き取ってもらえない家具

 

無料なら何でもかんでも

引き取ってもらえるわけではありません。

 

以下の家具類は無料でも引き取ってもらいにくいです。

 

1:状態が悪い

2:デザインが古い

3:安価な家具 など

 

とはいえ、

タイミングの問題もありますので

一度試しに出品してみるのもアリです。

 

 

2.こんな家具は売れる

 

「処分するにはもったいない…」

そのような家具も1つや2つあると思います。

 

以下の家具は比較的売れやすいです。

 

1:最新のデザインで状態が良い

2:ブランド家具

3:骨董家具

 

 

値段の付かない家具は貿易会社が強い味方

 

売れない家具でも、

材質の良い家具は貿易会社が引き取ってくれます。

 

婚礼家具などはモノや状態によっては

買い取ってもらえるケースもあります。

 

ただし、ニトリや無印良品、

イケアなどで購入した家具類は

お値段が付きにくいですし、

お品によっては無料引き取りも難しいです。

 

 

無料でも引き取ってもらえない家具の処分方法

 

1.大型家具の処分方法(最終手段)

 

1-1 無料で処分する方法

区市町村などのゴミステーションに出すことができます。

 

※自治体によっては有料のシールを貼って出すところもありますので、事前確認してください。

また、リサイクル料金のかかる白物家電は不可です。

 

1-2 有料で処分する方法

1:区市町村が運営するセンターに持ち込む

2:一般廃棄物処理業許可のある業者に依頼する

 

ご自身で大型家具などを処分できない場合は

業者に依頼するしかありません。

 

尚、自宅で解体して廃材にしてしまうと

産業廃棄物扱いとなり、

区市町村でも引き取ってもらえなくなるので

ご注意ください。

 

 

まとめ

 

ステップ順にまとめますと

 

1.ジモティーに登録

2.有料で出品or無料で出品

3.ジモティーでも処理できない場合は自分たちで処分

4.自分たちでも処分できない場合は業者に依頼

 

最後までご覧頂き

ありがとうございました。

 

寺本

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