片付けを邪魔する3つの言葉
片付けを邪魔する3つの言葉
自粛生活が長引く日々、断捨離を決意した方も
多いのではないでしょうか?
その中で、断捨離に成功した方と
志半ばで終わってしまった方…
結果が分かれてしまう原因は何でしょう。
振り分け力
物を捨てる時、必要となるのが
「いる物」「いらない物」の振り分け。
この時の振り分け力が勝敗を決めます。
本当に「いる物」は迷いません。
「いらない物」を悩み、迷うことで
たいして物が減っていない結果を
生み出してしまうんですね。
あなたは迷っている時、
こんな言葉を口にしていませんか?
片付けの邪魔をする3つのワード
●いつか
●もしかして
●○○たし
この3つの言葉。
この言葉は片付け様とするあなたの
邪魔をしてしまいます。
「いつか使うかも」
「もしかして娘が欲しがるかも」
「高かったし、まだキレイだし」
物への執着と不安がこの言葉を
言わせ、あなたの手を止め誘惑します。
そんな時は!
自分にツッコミを入れる
「いつか」って「いつ??」
「もしかして」って「なにを根拠に??」
「高かったし」って「今もその価値ある??」
こんな風に自分にツッコミを入れて下さい(笑
そして、具体的な理由を説明出来る物だけ
「いる物」に振り分けましょう。
この時に、「保留」の場所を作るのも
いいですね。
ちょっと迷って保留にした物は、
1年後そのまま使わなかったなら
「いらない物」だったと判断する。
そんなルールを作って迷い時間を
失くしてしまえば、
あなたも片付けの成功者!
片づけている時、3つの言葉に邪魔されないで
下さいね。
白石
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