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片づけから健康な脳を手に入れる、お話

健康な脳を手に入れる、お話です。

 

ー イライラする

ー 無気力で何もやる気がでない

ー ストレスが溜まっている

 

このような方には有力な情報だと思います。

 

もし、あなたのお部屋がモノに溢れかえっているなら、

上記のお悩みの要因になっている可能性が非常に高いです。

 

その理由を今からお話しますね。

 

 

「モノに溢れかえった部屋に慣れる」恐ろしさ

 

モノに溢れた部屋に慣れてしまうと、

心が疲れていても気づくことができません。

 

そこにストレスが溜まります。

 

 

ストレスが溜まると

イライラしたり精神的不安定になります。

 

イライラや精神的不安定は、

集中力が低下し無気力になります。

 

簡潔に言えば、

モノに溢れかえった部屋にいると、

脳がうまく情報を処理できない。

 

ということです。

 

 

さらに、無気力やストレスが蓄積されると

 

「計画力」

「注意分割機能」

「エピソード記憶」

 

この3つの認知機能が低下します。

 

 

認知機能が低下すれば、

 

『認知症が発症する』

 

と専門家は声を大にして言います。

 

この認知症の発症を防ぐ方法の一つに

『片づけ』があります。

 

 

 

なぜ、片づけは認知症の発症を防ぐのに効果があるのか?

 

片づけには、

「計画力」「注意分割機能」「エピソード記憶」

この3つが同時に養われるため、

認知機能を鍛えるにはうってつけなのです。

                                                         

 

 

「計画力」

『どこから、どのようにして片づけを取り組めばいいのか』

などの計画を立てることで養われます。

 

 

「注意分割機能」

『処分するものとしないもの・大切な品とそうでない品』

などに注意しながらモノを分けていくことで養われます。

 

 

「エピソード記憶」

懐かしい品を手に取ることによって

『いつ・誰と・どこで』

など昔の記憶を蘇らせます。

 

 

片づけを“モノの処理”と捉えると

大変な気持ちや面倒くさいといった

気持ちになると思います。

 

しかし、

 

「自分の健康面に直結している」

 

と考え方を少し変えてあげることで、

毎日の片づけも楽しくなると思いませんか。

 

 

寺本

 

 

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