処分してわかった「なくしても良かったもの」
処分してわかった「なくしても良かったもの」
快適に暮らす為に
必要だと思って置いている物。
あって当たり前の物だと
思い込んでるだけかも知れません。
狭い部屋を少しでも広くしよう
と試しになくしてみると
「あっ、別になくても大丈夫だ」
「なくした分、掃除しやすくなった」
などと、実感できる事があるかと思います。
今回は、お部屋を広く衛生的に保つために
”なくしても良かったもの”をご紹介します。
玄関にある『傘立て』
玄関で案外場所を取ってる傘立て。
結構重いし掃き掃除をする時に
イチイチ退けるのも面倒くさい!
傘立てがあると濡れた傘を
そのまま入れて放置してしまいがち。
湿気でカビの原因にもなりますよね。
収納扉の中や、もしくは扉の裏にフック等を
取り付けて片付ける様にすると
乾かしてから片付けるクセがついて
衛生的で玄関もスッキリして広くなります。
キッチン『水切りカゴ』
洗い終わった食器を置くために
必要な水切りカゴ。
シンクの上でなかなかのスペース取ってます!
水切りカゴがあると、
そこに食器を置いたままにしたり
水が溜まったままになると
虫がわきやすく不衛生になりがち。
水切りカゴをなくす事で、
こまめに食器を洗ってすぐに拭いて
食器棚に片付ける様になります。
トイレにある『布製品』『スリッパ』
殺風景なトイレを華やかに彩るための
ペーパーホルダーやトイレマット。
布製品は尿の飛び散りがあっても見えにくく
こまめに洗濯しないと不衛生!
なくしてしまうと、拭き掃除のたびに
退ける必要もなく楽ですよ。
スリッパも同様、衛生面の心配があります。
そして、スリッパが脱ぎ散らかされていると、
それだけで雑然とした印象になってしまいます。
床掃除をマメにしていれば
スリッパは必要ないかもしれませんね。
ない方が快適に暮らせる様になる物もあります。
家の中を眺め、なくすことが出来る物を
探してみてはいかがでしょうか。
白石
前の記事へ
« 『今すぐ捨てても後悔しないものリスト』で捨て上手!次の記事へ
50代の肩の痛みとその治療法 »