もうマスクをしてもメガネを曇らせない!
もうマスクをしてもメガネを曇らせない!
マスク生活が長引く中、
色んな悩みが出てきますよね。
私は、メガネの曇りにすごく
ストレスを感じました。
普段はコンタクトを着けているので
分からなかったメガネとマスクの相性。
ハッキリ言って最悪でした。
そこで今回は、
マスクをしてもメガネが曇らないコツを
ご紹介したいと思います。
マスク&メガネでも曇らない
メガネを常用してる方には、
「何をいまさら」と思われるかもしれませんが、
ほぼ初心者の私には、
「どうしたらいいの!?」って感じたので
色々と調べてみました。
1.マスクの着け方に原因
メガネが曇る一番の原因は、
マスクを正しく着用できていないこと。
マスクとの間に隙間が出来てしまうと、
そこから漏れた呼気がメガネを曇らせています。
細菌やウイルス飛沫が侵入してくる
原因にもなるので正しく着用しましょう。
①マスクの表裏や上下をしっかり確認する
②顔に触れる面を内側にし軽く半分に折る
③鼻の形に合わせ、顔にフィットするよう調整する
④鼻部分を押さえ、顔にフィットさせながら、
ゴムを耳にかける
⑤プリーツを上下に広げ、隙間がないように
顔にフィットさせる
表裏や上下については商品パッケージで
確認して下さい。
大事なポイントは隙間を作らない事です。
2.レンズの汚れに原因
メガネの曇りで見落としがちなのが、
メガネのレンズの汚れ。
レンズの表面の皮脂やホコリなどに
水分の微粒子が付着し曇りの原因になります。
専用のクリーナーや布などで
レンズをキレイに保ちましょう。
3.ひと工夫で曇り知らず
①上部を折り曲げる
マスクの上部を内側に折り曲げ、
顔のラインに沿って隙間をなくす。
②ティッシュを添える
マスクの内側に四つ折りにした
ティッシュを添える。
鼻の穴より上部にくるように
ティッシュを装着すると
息苦しさもなく曇り知らずに!
③曇り止めグッズの活用
メガネを曇りにくくする商品も
たくさん出ています。
●ノーズパッドが付いたマスク
●フッ素化合物が入ったスプレー式の
レンズクリーナー
●便利なクロスタイプのレンズクリーナー
などなど…
メガネ&マスクの頻度が高い方は
こんなグッズを持ち歩くと便利ですね。
白石
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