「認知症予防　カンタンながら運動」に続き、

今回は「認知症予防　カンタン脳トレ」です。

日常、一人で手軽に出来るものばかりなので、

自分に合った脳トレ方法を試してみてはいかがでしょうか？

一人で手軽にできる「認知症予防　カンタン脳トレ」

スーパーで買い物しながら暗算

スーパーで買い物する時、商品の値段をみますよね。

その時に、カゴに入れた商品の金額を

足し算しながら買い物を続けます。

会計前に自分が計算した合計額を確認し、

実際の合計金額と答え合わせをしてみましょう。

ピッタリ合えば達成感もあるので、

ゲーム感覚で気軽に楽しんで下さいね。

少量の買い物の時から始めるのがお薦めです。

間違い探し

間違い探しは、視覚的に絵を覚え比較し、

違いを見つけ出す必要があって

注意力や空間認識能力を鍛える事が出来ます。

複数の脳の部分を同時に使うことは、

とても有効な予防法なんです。

間違い探しがたくさん載ってる

懸賞付きの雑誌などもあるから

応募する楽しみも増えますね。

ゲームソフトを使った脳トレ

脳トレを目的としたゲームソフトが

数多く出されています。

数年前に任天堂から発売された

「脳を鍛える大人のDSトレーニング」

をご存知ですか？

脳トレゲームの先駆けであり大流行しました。

そして高齢者に４週間に渡り

このゲームをしてもらった結果、

『認知機能検査の得点の向上が見られた』

との論文発表があり、

認知症予防の効果は認められています。

私も「脳を鍛える大人のDSトレーニング」

をしたことがあります。

たくさんの種類のゲームが入っていて、

一つ一つは短時間で出来るように

設定されているから、

空いた少しの時間に楽しく脳トレできました。

「楽しい」気持ちは

脳を健康に保つのにとても大切です。

自分に合った楽しい脳トレを

日常に取り入れてみてはいかがでしょう。

白石

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