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保冷剤の保冷効果 長時間キープさせる方法

 

BBQ

 

保冷剤の保冷効果 長時間キープさせる方法

 

キャンプやBBQ!

アウトドアには欠かせない冷たい飲み物!

 

クーラーボックスでキンキンに冷やしてたつもりが、

いざ飲んでみると、

 

「思ったほど冷えてない…」

 

そんな経験はありませんか?

 

今回は、

クーラーボックスに入れた保冷剤の保冷効果を

より長くキープさせる方法をご紹介します。

 

 

1.ソフト&ハードのダブル使い

 

保冷剤にはソフトタイプとハードタイプがあります。

 

生鮮食品などを買った時に付けてくれるような

袋に入っているのがソフトタイプ。

 

熱伝導率が高く冷却効果が速いのが

特徴です。

 

溶けやすいので長時間には向いていません。

 

そして、キャンプ用品で売っているプラスチック製の物が

ハードタイプ。

 

溶けにくく保冷効果を長く保てます。

 

このダブル使いで早く長く冷やす事ができます。

 

 

2.クーラーボックスを冷やしておく

 

使う2時間前くらいから、クーラーボックスを

冷やしておきます。

 

余分に保冷剤が必要ですが、予め冷えている状態にしている方が

新たに入れた保冷剤が溶けにくいですよね。

 

 

3.すき間を作らない

 

なるべくクーラーボックスの中に

すき間を作らない事が保冷効果をキープするコツ!

 

ソフトタイプの保冷剤を間に入れて

すき間を埋めましょう。

 

 

4.開け閉めする回数を減らす

 

冷蔵庫と同じでクーラーボックスのフタを開けると

一気に温度が上がってしまいます。

 

なるべく回数を少なくしましょう。

 

 

5.クーラーボックスは日陰に置く

 

外からの熱がクーラーボックス内の温度を

高めてしまいます。

 

日陰を選び、無ければパラソルなどで直射日光を

防ぎましょう。

 

地面に直置きしないのも保冷効果をキープする

コツですよ。

 

 

いよいよ夏本番!

 

保冷剤を効果的に活用して

キンキンに冷えたビールを楽しみたいです!

 

白石

 

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