お菓子、ジャンクフード…

「わかっているけど、やめられない」

のは、あなたのせいではありません。

人間は快楽を感じる物を食べると食べ過ぎる

大昔、人類は繁殖や生存のために

脂肪や甘いものを蓄えてきました。

これらは、いつでも食べれるものではなく

とても貴重な食糧だったのです。

『食べれるときに思いっきり食べて蓄えておく』

この本能が現在の私たちにもある

と言われています。

快楽を感じる物＝脳が喜ぶ

繁殖や生存が有利になりやすい食事を摂ると

快楽を感じ、脳が喜ぶと言われています。

たとえば、

などです。

そもそも、私たちの体には

『食べすぎ＆体重増加』

を防ぐメカニズムが備わっている、

と言われています。

しかし、脳が喜ぶものを食べすぎると

そのメカニズムが上手く機能しなくなる、

そうです。

高カロリーのものやジャンクフード

お菓子などを食べ続けていると

中毒性が高くなります。

2011年の研究では、

コカインやヘロインと同等レベルの中毒性

と言われています。

※あくまでも中毒性の話です。

お間違えの無いように。

「ダイエットが長続きしない…」

「やめようと思ってもついつい食べてしまう…」

無理もないです。

依存性や中毒性があるのですから

相当な意志の強さがないと、

ダイエットや食事制限は難しいです。

私も1年前までは、ジャンキーなものや

お菓子、菓子パンなど、

ガンガン食べていました。

ウエストはマックスで９６ｃｍありました。（笑）

いや、笑い事ではありません。

現在のウエストのサイズは

78㎝～80㎝を行ったり来たりしています。

その秘密は、ある簡単な食事制限です。

半年でウエスト－10㎝

落とすことに成功しました。

ジョギングや厳しいトレーニングなども

一斉無しです。

そこで次回は、

6ヶ月でウエスト－10㎝楽に落とす方法

についてと、

麻薬同等の食べ物から断つ方法

をお伝えしたいと思います。

長くなりそうであれば2話に分けます。

最後までご覧頂き

ありがとうございました。

寺本